ご祈祷
      石坐神社では各種ご祈祷承ります
          厄除け   交通安全  災難除   家内安全  学業成就
          入試合格  開  運  延命長寿  無病息災  心身健康
          安  産  良縁祈願  旅行安全  病気平癒  心願成就
          お宮参り  方除け   社運隆盛  商売繁盛  業務安全
      
      十三まいり
      お子様が成長して、十二支の生まれ年が一巡すると当年13歳となります。
      十三はとみ・知恵深くして、神様の御加護をいただき、富栄えるように神様に今日までの感謝と祈りを捧げましょう。
      
      学業成就祈願 
      子供が立派な社会人になるまでの学業などの教育は一生の大切な重大事です。
      受験・進学・学業成績の向上を願い、神様にお祈りし、祈願が達成したら神様の御加護に感謝の誠を捧げて、御礼まいりの参拝を致しましょう。
      
      お礼まいり
      大神様のお陰をいただき、平安に過ごされましたら、感謝の心を込めて、御礼参りをいたしましょう。
      
      病気平癒祈願
      弘安年間(1278)に皇子が御病気で医療も効無く、易で占わせられたところ大鯉を寝所に用いよと出た。時に当社へ御祈願になったので、南郷の青山藤右衛門と云う人が、高木の崎(西の庄の浜)で網を曳き一尺三寸余の大鯉を獲り献上したところ、御脳が平癒したので当社に勅使を遣わし奉幣された。
      社家の古記録に、このような病気全快の様子が伝えられています。より良き医療の薬石の効能に頼りつつ、神様に病気全快を祈念致しましょう。
      病気平癒の祈祷者には、お守りを授与致します。全快の折は、御礼まいりをなされ、願解きをすることも大切です。
      
      交通安全祈願
      自動車を購入されましたら、交通安全のお祓いを受けましょう。
      
      安産祈祷 帯祝い
      主祭神海神豊玉彦の御子・豊玉姫は彦火火出見尊(山幸彦)に婚し、ウガヤ葺不合尊を御出産なされ王依姫は、神武天皇の御生母に坐します。神代の御事跡を畏み奉りつつおふたりの愛の結晶。新しい生命が、胎内に宿ることは、御家庭が栄え、国が繁栄するようにとの神様の思し召しです。
      当社では、十二支の戌の日に安産の御祈祷を執り行っております。古来の伝承に犬は、お産が軽いので戌の日に岩田帯を結ぶと良いと言われております。
      
      命名式(赤ちゃんの名付け)  
      赤ちゃんが、無事誕生して7日目にお七夜の内祝いをします。この日出生児の名前をつける慣わしです。可愛い我が子の幸福を願って神社で良い名前をつけていただきましょう。御両親の名付けの御手伝いいたします。希望する名前を三つ以上ご呈示下さい、その中より選名します。
      
      初宮詣とお食い初め
      男児は32日、女児は33日目ごろに神社に参拝します。(1ヶ月後)この儀式を初宮参りと呼びます。最近はご家族都合の良い日に初宮詣をされる方が多くなりました。
      本来、氏神神社(産土神)参拝が本儀ですが、崇敬神社の初宮まいりでもよいです。
      生後百日目ごろお食い始めとよんで赤ちゃんに初めて、ものを食べさせて式を行い、一生食物に困らないように、幸福に育つよう祈りましょう。